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Terre dei papi - Gruppo O.Delfe

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テッレ デイ パーピ。 美しさへの物語。

彼女こそテッレ デイ パーピが求める「美」そのものである。インタビューに伺った私たちを笑顔で迎えたのは、エレガントでありながらシンプル、そしてナチュラルな美しさに輝く一人の若い女性。初夏の日射しに輝く真っ白なシャツにフェミニンなフレアースカート、そして、ここイタリアではおしゃれのマストである高いヒールのパンプスも忘れない。
かすかに英語のアクセントが残る、耳に甘やかな心地よさを残すイタリア語を話す、彼女の名前はフェデリカ。イタリア系カナダ人である。
大学時代、古代西洋史を学んだ彼女が特に興味を持ったのは古代の歴史を飾った美女たちのスキンケア、化粧品やその方法。
そして「ちょっとブレイクタイムを取ろう」と彼女のルーツでもあるイタリアにやって来た。
「すばらしい芸術と文化の都であり、それでありながら日常の暮らしの中にこんなにも自然であることが残っているイタリアという国にすっかり魅了されてしまい、ここに残ることに決めました。」
ほんの息抜きのバカンスのはずだったイタリアで、彼女は運命の人、アルフレッドに出逢う。
アルフレッドは薬剤師でもあり、薬学の研究員でもある。彼の親戚が北イタリアにスキンケア、化粧品の製造メーカーを営んでおり、この出逢いをきっかけに2008年、フェデリカは彼女が大学時代学んだ古代の歴史上にその類い稀なる美しさを詠われた美女たちが愛用していたという高級スキンケアの素材であったロバミルクをふんだんに使った石鹸を彼女の個人使用という目的のために作ってもらうことをお願いした。これがロバミルク石鹸、プリウムの誕生である。
通常ロバミルク配合と歌われるコスメ商品には実際のところロバミルクの配合率はわずかである。アルフレッドの親戚が営むスキンケア、化粧品製造メーカーがもつノウハウ、最先端技術を活かし、ロバミルクの特質を劣化させることなく70パーセント以上ロバミルクが配合されている、主成分がロバミルクと言える世界唯一のスキンケア製品 テッレ デイ パーピを作りあげた。

美しくあることに敏感な感性を持った一人の女性が自分の肌のために開発したこのスキンケア製品。ロバミルクには、これほどにもスキンケアに良い性質があると再確認することとなる。
古代の美女たちが、中世の宮廷の貴婦人たちが愛用していた高級スキンケア製品であったロバミルクを使った商品は現代ではほとんど姿を消しつつある。
それならばもう一度ロバミルクの魅力を充分に活かしたスキンケア商品を世に送り出そうとアルフレッドとフェデリカは考えた。
良質であること。使い手の側にたった製品作りであることがテッレ デイ パーピの基本理念。
個人使用から始まったスキンケアシリーズだからこそ、自分が納得できる、自分が安心して使えるもの、そして満足行くものであるべきと厳しい目を持って製品開発され、できあがった製品たち。

ロバミルクは人間の母乳に一番成分が近い。肌なじみが良く、肌の内部からしっかり保湿させる能力がとても高い上、アレルギー反応を起こしにくいので敏感肌の方も安心して使うことができるスキンケア素材。
アルフレッドが共同研究を進めるイタリアのトリノ、パレルモの大学では皮膚疾患の治療方法としてロバミルクを飲用して免疫力を高めたり、皮膚疾患の患部に直接塗布する治療も行なわれており、ロバミルクの安全性は証明されている。

牛やヤギなどと比べるとロバのミルク生産量はわずか。しかも牛と違って赤ちゃんロバがいる授乳時期しかお母さんロバはミルクを出さない。
最初の頃は1年を通してスキンケア商品の原料となるロバミルクを確実に確保できるかも問題であった。
一般的なスキンケア商品の原料として使われるミルクは一度、高温によって粉上に凝固させた状態にしてから商品へ加工されるが、これではロバミルクが持つ貴重な成分がダメージを受けてしまい、効果を発揮することができない。テッレ ディ パーピはミルクを低温でクリスタルの状態にしてコスメ製品へと加工して行く。
この製法だとスキンケア商品を作る上での水分とクリスタル化したロバミルクが上手く融合し合い、ロバミルクの肌に良い成分を損なわずに利用できる。
これ故にテッレ デイ パーピの製品はロバミルクの含有量が70パーセントを越える、ロバミルクが主成分であると言える世界唯一のスキンケアシリーズなのである。

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「最初は5つの商品から始めました。すべての製品はイタリアのロバミルク協会から品質保証されたロバミルクのみを使っています。」とフェデリカはひとつひとつ商品を手に取る。
「硬質プラスチックのように見えますが、これは有機素材、主にトウモロコシでつくられた生分解性プラスチックです。」
「フェイスクリーム ルミヌス。ボディクリームのドルチュス、入浴剤のバルネウム、保湿スキンバターのロメントゥムそして石鹸のプリウム。ロバミルクの石鹸はイタリアの経験豊かな石鹸職人がコールド製法で作りあげたものです。成形してから2ヶ月半熟成させてから商品になります。さらにこの夏、新しく3商品の販売を始めます。クレンジングミルクと保湿スプレー、アンチリンクルシエロです。」英語とイタリア語を交えてフェデリカは彼女の作り上げたスキンケア商品に満足気な視線を投げかけ、説明を続ける。そしてスキンケア商品のパッケージングのアイデアとなったローマ近郊のカステッリ ロマーニの美しさを語る。パッケージングの小箱もすべて職人の手作り。ひとつひとつが手で組み立てられている。機械を使っては手に取ったときの手触り、質感が違い感動がなくなってしまうからだと言う。
確かにテッレ ディ パーピの製品はひとつひとつ、その箱を開けるところから私たちを魅了する。
まるでこの小箱の中に古代の美女たちの美しさの秘薬が入っているような魔法の箱を開けるようなわくわくした気持ちにさせる。

「こちらのイチジクをいかがですか? ぜひ召し上がってくださいな。」緑鮮やかなイチジクが飾られているお皿を手元に引寄せる。「最近、この辺り、ネーミのカルデラ湖のほとりの自然がそのまま残っている土地を買ったんです。このイチジクは、みなさんのために摘んできたものですのでどうぞ、召し上がってください。今後はアメリカン・ブルーベリーも植えようと思っています。」
新鮮なイチジクはなんとも瑞々しく程よく甘い。
インタビューに伺った日はイタリアの初夏そのままのからっと晴れ上がった日で、イチジクの瑞々しさが喉に心地よい。
「あっ、それとアルフレッドの研究の中でロバミルクを使った滋養補給のサプリメントを開発しました。ベリエールと言います。この商品は大人用と子供用の2タイプ。初乳は赤ちゃんに免疫力をつけますよね? ロバミルクは母乳に近いので同じような効果も期待できるんです。風邪予防や病後の回復時にとても有効です。」

ここイタリアでは秋口、インフルエンザ、風邪予防でワクチンを打つよりもこういった免疫力を高めるサプリメントを使う人も多い。

「さらにこの秋からの販売を目指して、イタリアの有名なチョコレート、モディカのチョコレート職人にロバミルクを配合したモディカのミルクチョコレートを作ってもらっています。こちらが試作品なんですが、こちらも召し上がってください。」

モディカのチョコレートは独特の口溶け感がある。ロバミルクの濃厚で優しい、懐かしい味とこの手作りチョコの食感が上手くマリアージュ。

そのとき別の部屋から犬の鳴き声がする。「犬、だめですか? もしお気にならないようでしたら放してもいいかしら?」
もちろん! プロテオフードのスタッフはみんな、大の犬好き。
別の部屋のドアから駆け込んで来たのは2匹のパグ犬。そのうちの大きい方の1匹、オスカーを抱き上げる。「Oscar! Good boy!」流暢にイタリア語を扱う彼女だが、愛犬に話しかけるときはやはり母国語になるらしい。

誰かが言っていたが「エレガンスは人を見せるものではない。エレガンスはその人を記憶にしっかりと刻ませるものである。」
テッレ デイ パーピが目指す良質で洗練された上品さそのままのフェデリカ。もちろん、私たちの記憶にしっかり刻まれました。

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Terre dei Papi
Via Guardati n.10 Genzano di Roma(RM) Italy

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